不幸な命が増えない事を願い。。。

会社の決算に追われたり、プライベートを含む日々の活動でパソコンの前に座らぬ日が多く。。。
小さな命の病気や、行き場を失った子達はどうしている？等、心配して下さっていたら、更新が延び延びになってしまい、ごめんなさい。

犬の瞳には、掲載してなくても、日々の活動も変わりなく・・・
小さな可愛い命たちも、元気に過ごしています

野良猫のTNR活動のため仕掛けた捕獲機に、今日１匹いらっしゃいました。
お仕事を終えると、協力してくれたYちゃんと待ち合わせ引き取りに。


なかなか、鋭い目をした野良猫ちゃん。
近づくと、怖さと自分の身を守るため「シャーシャー」と警戒し怒っています。
そりゃそうですよね。この子にとっては、何をされるかわからず、身の危険を感じているのでしょう。
「ごめんね！狭い中に閉じ込めて、我慢してな・・・」と語り掛けます。


１時間近くかけ、TNRに協力してくれる獣医さんの元へ
避妊手術をお願いし、病院の休診日もあり、お迎えは木曜に行くことになりました。
「無事に手術を終えたら、元の場所に帰れるから、我慢してね。」
野良猫ちゃんにしてみたら、何故に怖い痛い思いをしんきゃならんの？と思っているかもしれないね・・・
可哀想にも思わないわけではないけれど、１匹１匹でも野良猫たちを避妊去勢していかなければ、自然繁殖し小さな命が宿り、その子達がまた、野良猫として増えてしまう。。。
殺処分されたりすることもあるし・・・
運よく、良い人間に保護されたり飼って頂ければいいのだけれど・・・すべての命が幸せになることはないから。

愛おしく可愛いからこそ、不幸な命が増えない事を願うと、このような活動を自分の出来る範囲で協力しなければと思うのです。