命と向き合う。

脳腫瘍 髄膜腫と診断され命の宣告を受けて10カ月が経過しました。

相変わらず、呼吸が荒く辛そうにしてうずくまっている時もあれば、心くんと戯れ、病気であることを瞬間忘れるほど元気そうに見える時もあります。

MRI検査の診断からしたら、今現在、ここにこうして一緒にいられることはないのだけれど。。。
先日、動物ボラ仲間でもある方が、「マリーちゃんは、『寛解状態』と言うのではないか」と。
私は、その言葉をお恥ずかしいながら知らず、検索してみました。
「あ~そうなんだ。なるほどね。確かにそのような状態なのかも。」と
動物達の、医療が進むなか、この子達は私達が思う以上に強くて…

マリーちゃんの病気がわかってから、私はとにかく限られた命の中で、マリーちゃんがストレスなく過ごせることを心がけてきました。環境をとにかく変えない。いつも通り今までと変わらない生活。心配で心配で、ずっと寄り添っていたい思いもありますが、私も今まで通りの生活リズムを変えないよう心がけています。そして、食事にも心がけています。

もちろん、マリーちゃんの性格、生命力の強さもあると思いますが、命の宣告を受けたけれど、1日1日と寿命を延ばしてくれています。いつ何が起こるのか?急に倒れてしまうのか?朝目覚めたら…と不安は毎日ありますが、こうして一緒に過ごせる日々を、マリーちゃんと心で会話しながら喜ばしく思っています

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