残してくれたもの。。。

カナちゃんが、虹の橋へ旅立ち、気を張っているときはいいのですが、夜な夜な涙する日々を過ごして、３週間…
ボランティア活動に携わってから、私の心の中で生きている、今まで看取った子達。。。

生まれつき視力のない状態で産まれ、処分寸前で、縁あって我が家に来てくれた「レオくん」　9歳にて　永眠

アパートに置き去りになって、ボロボロの状態で命が消えてしまいそうな状態でボランティアさんに保護されたのち、我が家に来てくれた「あゆちゃん」　19歳にて　永眠

行き場を無くし里親さんと巡りあい10年間共に暮らしてきた里親さんの事情で飼養を断念せざる終えなくなり、我が家に来てくれた「メリーちゃん」 14歳にて　永眠

そして今月…まだ虹の橋へ旅立って間もない
「カナちゃん」　9歳にて　永眠



もっと、早くこうしてあげていたら…
もっと、違う方法が何かあったのだろうか…
もっと、近くに寄り添ってあげていたら…
もっと、早く気付いてあげていたら…

もっと、もっと、もっと。。。。

悔やむことは多く…

でも、それぞれに、色々な事を私に伝え残してくれました。
動物の病気についても、色々と私も学ばせてもらいました。
私は、虹の橋へ旅立った子達の思いや教えられた事を胸に、大好きな動物たちに関わる機会を多く与えて頂いているので、これからも、私の出来る範囲は小さいのですが、小さな命たちを1匹でも多く救い、幸せに出来るよう頑張っていこうと思っています。


同じように、我が家の可愛いペットを虹の橋へと看取った飼い主さんたちや、いつも応援や、協力、励まして下さる方々と共に。。。
前を向いて、歩んでいかないとね。