出会った命を大切に、責任ある飼養を。。。

動物好きな人間には、何故か放浪しているワンちゃんと出会ったりするもので。。。
と、言うか・・・放浪している子を知らん顔して通り過ぎる事が出来ないと言うべきでしょうか？？？

今までも、道路をトボトボ歩いていた子。。。



白須賀の海岸に、棄てられたのか？放浪していた子。。。



元気よく２匹でたわむれながら、国道を往来していた子たち。。。



何故、こんなに出会ってしまうのか！！と不思議に思ってしまう。

早々に、飼い主さんの元に帰れる子もいれば・・・
保護し届け出をしても、飼い主さんからの名乗りではなく・・・
里親さんを探すが、老犬はなかなか里親さんも見つけられない事が多くて。。。

さくらちゃんと名付けたワンちゃんは、里親さんが決まったものの、幸せもつかの間で亡くなってしまいました。

この子たちは、何を思っているでしょうね。
最初に出会った飼い主さんを慕っていたことは間違いないと思います。

小さな命、無垢な瞳を持った動物を、飼養する前に考えましょう。
最後まで責任を持って飼ってあげられるかを・・・
衝動的に、可愛いと言う思いだけで、飼養するのではなく、家族として生涯共に・・・
命ある子たちですから。。。