何から話しましょう。やはり、リロアンの犬事情から!

2008年05月23日 | 小さな命

何から話しましょう。やはり、リロアンの犬事情から!

フィリピンの、マニラならばペットとして飼われている事もあるようですが、私が今回向かった先は、セブ島のリロアンという村。マクタンの空港から車で3時間~3時間30分は走ります。私は以前からこの村の犬達が、とても目についていました。と言うのも空港からリロアンに向かうまでの間、野良犬が、余りにも多いからです。今回は、目に止まっただけでも片道40匹以上の野良犬達を見ました。現在の日本では、考えられない事でしょう。人間も、貧しい暮らしをしている人が多い中、犬をペットとするなど考えられないようです。救われるとしたら、家から出る残飯で野良犬を、寄せ付けて、ある意味人間達は番犬変わりにし、犬達はそれで餓えをしのいでいるとの事。                              
何から話しましょう。やはり、リロアンの犬事情から!

写真から、見てもわかるように、ほとんどの犬達は、痩せていて、餌をめぐり喧嘩をするのか・・・人から殴られるのか・・・体に見るからに痛々しい傷をおっていたり・・・この村に来ると、日本とあまりにもかけ離れた犬事情に、考えさせられる事になるのです。
何から話しましょう。やはり、リロアンの犬事情から!私達が、宿泊したリゾート横の海岸にも、野良犬達が・・・何から話しましょう。やはり、リロアンの犬事情から!餌などもらえる事のない野良犬達。しかし、生き延びるためには、強くたくましく生きていくしかないのだそうです。現在の日本では、考えられない事ですが、哀しい事に世界には、このように生きている犬達もいるのです。

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