闘病した小さな命 虹の橋へ。

2024年01月17日 | 小さな命 | 保護・TNR活動

マリーちゃん、昨日1月15日、浜松市のペット霊園にて、虹の橋へと見送りました。心くんが代表で参列。



いつも居てくれた子の姿が見えないのは、とても寂しく…
今まで当たり前にしてきたこと…マリーちゃんのフードボールを用意しては、「あっ!そっか…」
ご飯の支度をしている時、足元に来ては、かろうじて見えていた左目で首をかしげながら、私を見つめてくれていた姿、いつも寝ていた場所を触っては、撫でてしまったりします。
並べられた虹組さん達の増えていく写真…
今、いる子達もいつの日かは、送り出す日が来る。これは沢山、愛した子達への愛のかたち。責任ですね。
保護犬、保護猫は、まだまだ後を経ちません。飼養する前に、責任持って家族に迎えることが出来るか?よく考えて欲しい。そして、どんな理由があろうと、どうか出会い、家族に迎えた可愛い子を、途中飼養放棄せず、最期の日が来るまで大切に寄り添っていてあげて欲しい。

マリーちゃんを送り出した後の我が家の子達、いつもと変わらぬ日々を、送っています。



三尖弁閉鎖不全症、僧帽弁閉鎖不全症、肝臓腫瘍の病を抱え、時々、嘔吐しながら倒れてしまう17歳のココアちゃんも、油断は出来ませんが、毎日のんびり過ごしています。

「虹組さんたち、皆を見守っていてね」

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