少しずつ前へ。

コロナ禍の中の、夏休み明けから、理由はよくわからないが、学校へ行けなくなってしまった遠方で暮らす孫娘。

帰る事が決まった際には、お花を私にプレゼントしてくれました
我が家にいる病気の️ワンたちのことを、とても気に掛けてくれて、本を読んで病気の事を調べてくれたり、絵を描いて応援してくれて、マリーちゃんも嬉しかったよね。
お店の看板も、描いてくれて、見るたびに、こちらで暮らしていた時の事を思い出します。

9月に静岡に来たときは、長かった髪ですが、一旦埼玉に帰った際に、自分で自ら✂️短く切ったそうで、10月に来たときはショートでした。そんな行為を、私は気になったりしましたが…

私と過ごしている間、何か夢や、楽しみを見つけてくれて、明るくなってくれたらと、色々お話したり、一緒にドリルをやったり、動物たちと触れ合ったり、お出かけしたりしました。
11月に入り、自宅のある埼玉に帰って行き、あれから２週間あまり、保健室登校ですが、学校へ行けてるそうです。朝は、集団登校で行けているとの事
まだまだ、先はわからないし、何をキッカケで、また、小学校へ行けなくなってしまうかもしれませんが、孫娘の心に静岡で過ごした事が、少しでもプラスなって、笑顔で過ごせる日が１日でも、多くなればいいと思っています。

「皆と全て同じでなくていいんだよ。」
「無理しなくていいから。」
「頑張らなくていいんだよ。」
「笑顔になれたら、それでいいよ。」
「その優しい心があればいい。」
「いつでも、ここに、いらっしゃい」

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