シニア、ハイシニア組。
今日は、肝臓腫瘍、三尖弁閉鎖不全症、僧帽弁閉鎖不全症と3つもの病気が診断されたココアちゃんの再診の日でした。
嘔吐するとフラフラとし倒れて意識が遠退いてしまうのを見ているため、どのような状態になると、意識を失うのかわかるようになってきました。今回は、体重も変わらず年齢的に投薬飲みで、様子をみて、のんびりと余生を送らせてあげたいと獣医の先生とお話しました。お外でピョンピョン跳び跳ねる元気があるから、よいよい
入院していたサランちゃんも、無事に退院出来ました。
我が家より実家にケージを運び、新しい寝床を用意しました。今夜からここで、ネンネしてね。
マリーちゃん、酸素ハウスでグッスリネンネ腫瘍に圧迫されて寝ていても、目が閉じれない…時々「マリーちゃん!起きてるのか?!」と問いかけてしまう時があります。
寝息を立て、たまにイビキをかいているので、就寝中は間違いないようです。まぁ、問いかけても、脳腫瘍で耳も遠くなってしまっているようで、よく聞こえてないみたいですけどね。
心くん回りのお姉ちゃん、お兄ちゃんたちが、病気で通院が多くかまって貰える時間が少なくなって可哀想に思いますが、お姉ちゃん、お兄ちゃんの病状を、ちゃんとわかっていてくれるのを感じます。
「ありがとね。心!」
前立腺肥大で、苦しい思いを繰り返す海くんですが、お薬効果で元気になり、悲痛な鳴き声はしなくなりました。
海くんの場合、障害を、もっているため、健康な子達のように、手術へという判断が難しい…薬で落ち着くのならばと様子をみています。
モニカちゃんも、心くんと同じで、何となく雰囲気を感じているようです。
それぞれの子達の様子を見に行ったり、私の顔を眺めたり…「心くんを、遊んであげたりする姿は、まさに姉さん女房のような包容力のあるお姉ちゃん。モニちゃん、ありがと。」マリーちゃんの酸素ハウスなのに、モニカちゃんお気に入り
そんなこんなで、入れ替わり立ち替わりハイシニア、シニア組が病院通いが続き、何だかドタバタしている我が家ですが、それぞれが、それぞれの個性と生命力で日々を送っております
日々の出来事は、Instagramにて、掲載しています。
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